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2020.10.7

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飲食店の感染防止対策はどのようにするべきなのか?

飲食店の感染防止対策はどのようにするべきなのか?

2020年、日本のみならず世界で猛威を振るっているのが新型コロナウイルスです。
強い感染力で死に至ることもある感染症として、日本でも異例の緊急事態宣言が発令されました

外出自粛や休業要請が出されている中で、飲食店への規制も厳しくなっています。
そこで今回は、飲食店が行うべき感染症対策について解説していきます

この記事を読んで、規制の中でも安心して来店できるお店作りをしていきましょう。

何より大切なのは飛沫感染を防ぐ

新型コロナウイルスを防ぐ上で最も大切なのが『飛沫感染を防ぐ』というものです
新型コロナウイルスは人同士の会話やくしゃみ、咳などの飛沫で感染すると言われています。

そのため、入店、接客、会計、退店まですべての場面で飛沫感染対策していきましょう。
簡単にできるのは、人と人との距離を空けるソーシャルディスタンスや、飛沫感染を防ぐために仕切りを作ることです。

店内の衛生管理の徹底も大切

日本フードサービス協会が発行しているガイドラインには以下のようなことを重視してほしいと記載されています。

食品の安全と衛生管理
・店舗および施設などの清掃と消毒
従業員の健康チェックおよび個人の健康と衛生管理の徹底

上記の衛生面の向上・維持を厳守することで、感染症へのリスクが抑えられます
店舗のドアや手すり、テーブル、イスなど営業前から営業後にかけて多くの人が触れる場所は徹底して清掃と消毒を行う、それを複数の従業員でチェックシートを用いた確認をするなど徹底してみましょう。

従業員にはマスク着用はもちろんのこと、手洗いや毎日の検温などを実施すると効果的です。

参考:http://www.jfnet.or.jp/contents/safety/

シチュエーション別の対策ポイント

ここからは、飲食店における感染症対策を店舗形態やシチュエーション別に解説していきます

飲食店やフードコート

通常の飲食店(レストランやファミレスなど)や多くの人が集まるフードコートにおける感染症対策です。
まずは、飛沫感染を防ぐためにテーブルの間につい立パーテーションを付けると良いでしょう。
4人で使うテーブルの場合、対面の人との間に飛沫ガードを設置すると効果的です

居酒屋・お寿司屋・小料理屋

これらの飲食店に共通して言えるのは、『カウンターで食事できる』という点です。
料理人が正面にいて、客は隣同士になるような形になります。

このようなタイプの場合、カウンター越しでサービスを提供しますので、透明なビニールカーテンの使用をおすすめします。

もちろんお客様同士を仕切る透明な飛沫ガードも必要ですが、半透明なフェイスシールドの導入を検討するのも良いでしょう。

カフェ

カフェで重要なのは、ソーシャルディスタンスを意識してお客様同士の間隔を空けることです。
足跡マークを床に設置することで分かりやすくなります。

購入から会計、退店までスムーズにしてもらうことで余計な接触を防ぐことができます。レジカウンターには飛沫ガードなどを設置するのがおすすめです

感染症対策アピールが大事

「新型コロナウイルスは怖いもの、感染力が強いもの」というイメージが非常に強いです。
緊急事態宣言が出されるほど外出に関しても規制がされました。

そのため、新型コロナウイルスが落ち着くまでは外出や外食を控える人も多くいます
それでも飲食店を利用したいお客様を安心させるために必要なのが、『自分のお店はしっかりとした感染症対策をしている』ということを伝えることです。

駐車場やお店の周りに感染症対策をしているのぼりを立てたり、ドアの前に感染症対策をしていること、その対策に協力をお願いする旨などを記載すると効果があります

SNSなどを使ってネット経由でアピールするのも、ネット社会ならではのアピール方法です。
お客様だけでなく、お店やスタッフなども守っていくために行動すると良いでしょう。

まとめ:飲食店の感染防止対策はどのようにするべきなのか?

世界がこのような状況ですので、感染症対策することがお客様の安全と安心を確保するのに一番効果的です

すぐにできない対策もありますが、テーブルの間隔を空ける、対面で食事をしない、距離を空けて並ぶようにお願いするなど、すぐに実施できる対策は沢山あります

この記事を参考に実践してくださると幸いです。

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