【2026年版】店舗BGMはどうしてる?業種別の実例と失敗しない選び方

店舗BGMを流す方法とおすすめ音楽配信サービス11選

「お店のBGM、他の店舗はどうしてるんだろう?」

新しくお店を始めた方や、今のBGMに悩んでいるオーナーさんなら、一度はこんな疑問を持ったことがあるのではないでしょうか。

開業支援を行っている店舗オフィス経営.COMにも、毎月30件前後のBGM導入相談が寄せられています。

いざ自分のお店に導入しようとすると、著作権の問題、月額コスト、選曲方法、業種別のおすすめ……と、考えなければならないことが山積みです。

そこでこの記事では、業種別の実例から失敗しない選び方、主要2サービス(USEN MUSIC × OTORAKU)の比較、著作権の正しい知識、導入手順まで、「店舗BGMに関するすべての不安」を解消できるよう網羅的に解説します。

これを読めば、著作権や費用面で確認すべきポイントを整理し、自店舗に合うBGMサービスを選びやすくなります。ぜひ最後までご覧ください。

※価格等の情報はすべて2026年6月時点のものです

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目次

店舗BGM、みんなどうしてる?取次データから見えた「3つの選択肢」

実際に店舗BGMを導入しているオーナーは、どのような方法を選んでいるのでしょうか。

結論からお伝えすると、店舗BGMの導入方法は大きく3つの選択肢に分類できます。

店舗BGMの3つの選択肢

店舗BGMの導入方法は、大きく次の3つに分類できます。それぞれ「コスト」「著作権対応」「運用のしやすさ」が異なるため、自店舗に合った方法を選ぶことが重要です。

選択肢概要主な利用者
① 店舗向け音楽配信サービスを契約(主流)USEN MUSIC・OTORAKU等の有料サービスを契約多くの店舗オーナーが選択
② 著作権フリー音源・無料BGMサイトを活用DOVA-SYNDROME・MusMus 等の著作権フリーサイトから楽曲を入手コスト最優先のオーナー
③ 地上波テレビ・AM/FMラジオを家庭用受信装置でそのまま流す通常の家庭用テレビ・ラジオでリアルタイム放送をBGM代わりに使用(radiko等のインターネットラジオは対象外)手軽さ重視のオーナー

①は店舗BGM市場で最も主流の方法で、月額数千円の負担はあるものの著作権処理や楽曲管理をサービス側で行うため、店舗側の運用負担を抑えられます。②はコスト最優先の店舗向けで、選曲の幅は狭くなりますが月額0円で導入できます。

③は機材さえあれば手軽に始められる反面、流れる楽曲を自由に選べず、CMや番組進行によって店舗の雰囲気が左右されることがあります。

なお、SpotifyやYouTubeを店舗BGMとして流す方法は、この3つの選択肢には含まれません。これらは利用規約で個人利用に限定されているため、店舗で使うと規約違反となるリスクがあります(詳しくは本セクション末尾の「避けるべき店舗BGMの流し方」をご覧ください)。

当社の取次データから見える業種・商品の傾向

こちらでは、毎月30件前後のBGM導入支援を行っている店舗オフィス経営.COMの取り次ぎデータをご紹介します。

業種分布(直近月の取次30件)

業種件数比率
飲食店(居酒屋・バー7/レストラン5/その他8)20件67%
理美容(エステ3/美容室1/その他1)5件17%
医療(クリニック1/歯医者1/その他1)3件10%
その他事務所2件7%

商品別の選ばれ方(同期間)

サービス件数比率
USEN MUSIC19件63%
OTORAKU11件37%
USEN MUSIC Entertainment0件0%

避けるべき店舗BGMの流し方

一方で、以下のような方法は規約違反・手続き上の問題からおすすめできません。「手軽だから」「他の店もやっているから」と安易に選ぶと、警告・契約解除・著作権リスクにつながる可能性があります。

方法評価理由
個人向け音楽配信サブスク(Spotify/Apple Music/Amazon Music 等)✕ 規約違反利用規約で個人利用に限定。店舗で流すと規約違反となり、利用方法によっては著作権法上の問題が生じるリスクもあります。
YouTube/YouTube Music✕ 規約違反YouTubeの利用規約上、一般的な店舗BGM用途での利用は想定されていません。
自分で購入したCD・配信音源△ 手続き煩雑店舗で流すにはJASRAC等への利用申請と使用料支払いが必要。「家庭で楽しむため」の購入と「店舗で来店客向けに利用すること」は別の扱いとなります。
インターネットラジオ(radiko 等)△ 規約要確認サービスごとに商用利用ルールが異なります。利用前に各サービスの規約を必ず確認してください。

なぜ多くの店舗で「音楽配信サービス」が選ばれる?3つの理由

店舗オーナーが店舗向け音楽配信サービスを選ぶ理由は、次の3点に集約されます。

理由① JASRAC管理楽曲のBGM利用について、店舗側の個別手続きを不要にできる

店舗で音楽を流す行為は、著作権法上「公衆に対する演奏」にあたります。そのため、原則としてJASRAC(日本音楽著作権協会)などの著作権管理団体に使用料を支払う必要があります。

しかし、JASRACと契約している音源提供事業者の店舗BGMサービス(USEN MUSIC・OTORAKU等)を契約すれば、店舗側のJASRAC個別手続きは不要です(JASRAC公式)。煩雑な申請や使用料の計算を任せられるのが、最大のメリットです。

一方で、「SpotifyやApple Musicを店舗で流せばいいのでは?」と考える方もいるかもしれません。しかし、これらのサービスは個人利用を前提として提供されており、店舗BGM用途での利用は認められていません。

これらのサービスの利用規約には「個人的かつ非商業的な利用に限定」と明記されており、店舗で流すことは契約違反です。さらに、個人契約には音楽を「公衆に向けて送信・演奏する権利」が含まれていないため、利用方法によっては著作権法上の問題が生じるリスクもあります。

理由② プロ選曲による空間品質・滞在体験の向上が期待できる

店舗BGMは単なる背景音楽ではなく、お客様の購買意欲や滞在時間に影響する可能性がある要素です。

USEN音空間デザインラボの調査では、回答者の4人に1人が「店舗とBGMが合っていない違和感」を経験しており、その違和感によって店の居心地が悪くなった人が約6割に及びました。

参考:USEN音空間デザインラボ「飲食店のBGMに関する調査」

つまり、自店舗でBGMを「何となく流す」のではなく、業種・コンセプトに合った選曲をすることは、来店体験や居心地に影響する可能性があります。店舗向け音楽配信サービスは、業種別・シーン別にプロが選曲したチャンネルを提供しているため、選曲ミスのリスクを最小化できます。

理由③ 運用負担を抑えやすい・アプリ型ならスマホ/タブレットで始めやすい

店舗向け音楽配信サービスを使う3つ目のメリットは、運用負担を抑えやすい点です。

  • 自分で選曲・更新する必要がない(プロ選曲されたチャンネルから選ぶだけ)
  • 時間帯・曜日ごとのスケジュール再生で自動切替(朝はアップテンポ、夜は落ち着いた曲など)
  • 業種別・シーン別の専用チャンネルが豊富
  • スマホ1台で即日利用開始できるサービスもある

「店舗運営に集中したいから、BGMの選曲・管理に時間を使いたくない」というオーナーには、月額数千円という投資で得られる時間的メリットは大きいといえます。

【業種別】BGM選びのコツと業種別記事のご案内

業種ごとに、お客様が求める雰囲気や音楽の役割は大きく異なります。ここでは、当社の取次データと公式調査を踏まえた業種別の傾向と、各業種の詳細解説記事をご案内します。

業種ごとの具体的なジャンル選定・サービス選びは、それぞれの専門記事で詳しく解説していますので、自店舗の業種に合った記事を併せてご覧ください。

① 飲食店・カフェ

当社の取次データでは、飲食店が全体の67%(20件/30件)を占め、最も多い業種でした。USEN音空間デザインラボの調査では、業態別に支持されるBGMジャンルが明確に分かれています。

業態支持されるジャンル
居酒屋ジャズ/フュージョン
レストランクラシック(約6割が支持)
カフェカフェ/ラウンジ(ボサノヴァ、ソフトロック)
料亭和風/民謡/日本の伝統芸能(約半数)
バージャズ/フュージョン

参考:飲食店BGMに関する調査(USEN音空間デザインラボ)

② 美容室・サロン・エステ

美容室・サロンでは、施術中の長い滞在時間を心地よく演出するBGM選びが重要です(カットやカラーで30分〜2時間以上)。サロンのコンセプトに合わせて、次のようにジャンルを使い分けるのが基本です。

サロンタイプおすすめジャンル
ナチュラル・リラックス系アコースティック、ボサノヴァ、ローファイ
トレンド・おしゃれ系洋楽ポップス、インディーR&B、チルアウト
高級・大人向けジャズ、クラシックピアノ、ラウンジミュージック
メンズ・バーバー系ファンク、ソウル、ネオソウル、ジャジーヒップホップ
ファミリー・キッズ対応J-POP(インスト)、アコースティックポップス

③ アパレル・小売店

アパレル・小売店では、ブランドイメージとBGMの一致が、店舗の印象や滞在体験に影響しやすい業種です。高級路線なら落ち着いたトーン(ジャズ・クラシック)、カジュアル路線なら明るく軽快な曲(洋楽ポップス・チルアウト)を選ぶのが基本。SNS等で話題のアーティストを取り入れると、店舗の世界観づくりやお客様とのコミュニケーションのきっかけになる場合もあります。

④ クリニック・歯科

医療機関では、患者の緊張緩和・待ち時間短縮(の体感)・診察室からの音漏れ防止が主な目的になります。

ジャンル期待される効果
クラシック音楽(ピアノソロ・弦楽四重奏など小編成)心拍数・血圧の安定、リラックス促進
オルゴール音楽柔らかい音色で心理的負担を軽減。子供から高齢者まで好まれる
ピアノ音楽静かでありながら心地よい音の響きで、待ち時間や治療中の緊張を緩和
ヒーリング・自然音川のせせらぎ・鳥のさえずりなど、自然な環境を演出

待合室にBGMを流すことで、待ち時間の心理的負担を和らげ、リラックスした雰囲気づくりにつながることが期待できます。また、診察室内の会話や診療音が外に漏れにくくするマスキング効果も、デリケートな診察内容のプライバシー保護に役立ちます。

なお、福祉施設での利用、または医療施設(医療法・介護保険法に基づく施設)での利用などは、JASRAC使用料規定上、当分の間使用料免除となる場合があります。詳細はJASRAC公式でご確認ください。

USEN MUSICには、「デンタル・クリニック」「医療機関」向けのカテゴリや、医療機関で使いやすい番組(例:クリニック向けClassic Compilation)も用意されています。

⑤ オフィス・コワーキング

オフィスでは、業務内容によって最適なBGMが大きく異なります。

ルーティンワーク中心の一般オフィスには、歌詞の入っていない落ち着いたインストゥルメンタルがおすすめです。歌詞がある曲は言語中枢が働いて、無意識のうちに音楽に意識が向いてしまうため、デスクワークの集中を妨げる傾向があります。クラシックや、J-POPヒット曲のインストゥルメンタルアレンジが選曲の候補です。

企画・デザイン系オフィスでは、やる気を高めて柔軟な思考を促すために、テンポの良い洋楽POPSやジャズのヴォーカル楽曲など、フレッシュな気分にさせてくれる曲が向いています。

⑥ スーパー・小売・大規模商業施設

スーパーマーケット・食料品店・ドラッグストアなどでは、時間帯別BGMの使い分けで店内雰囲気を調整する戦略が広く採用されています。朝はゆったりとした選曲、混雑時間帯はアップテンポで活気を演出、夕方の閉店前は落ち着いたトーンに、といった調整が一般的です。

JASRAC管理楽曲を流す場合は原則として権利処理が必要ですが、JASRAC契約済みの店舗向けBGMサービスを使えば店舗側の個別手続きは不要です。

⑦ ホテル・宿泊/フィットネス

ホテルではロビーから客室までエリアごとに雰囲気を変える運用が定番です(ロビーはクラシックや落ち着いたジャズ、レストランは時間帯別の選曲、客室はリラックス系)。フィットネスでは、テンポの速い楽曲を活用して運動時の気分を高める運用が一般的で、トレーニング種目別にBGMを切り替えるケースもあります。

失敗しないための店舗BGMの選び方|5つのチェックポイント

店舗BGMは種類が多く、料金も機能もさまざまです。

「とりあえず安いものを選んだら、思っていた曲が流せなかった」「サポートが弱くてトラブル時に困った」といった失敗を防ぐために、以下の5つのポイントを必ず確認しましょう。

ポイント1:自分が流したい楽曲がカバーされているか

「JASRAC契約済みかどうか」は確認すべき重要ポイントですが、さらに大切なのは、自分が流したい楽曲やジャンルがそのサービスで扱われているかです。

店舗BGMサービスには大きく2つのタイプがあります。

タイプ流せる楽曲代表サービス料金感
A. JASRAC等の管理楽曲対応(メジャー曲を含む場合あり)J-POP・洋楽メジャー曲・話題曲(サービスごとの収録範囲・権利処理範囲に依存)USEN MUSIC/OTORAKU/モンスター・チャンネル/FaRao PRO 等約2,000円〜
B. 自社管理音源のみ(オリジナル楽曲・JASRAC等への個別申請不要)BGM・カフェ系・ヒーリング系(メジャー曲は流せない)BGM House/らくネット/BGMC Station/Simple BGM/Nash Music Channel 等約350円〜1,500円

店舗においてBGMの重要性は非常に高いので、可能であればタイプAをおすすめします。一方で、「とにかく料金を抑えたい」と考えている方は、Bでも問題ありません。

ポイント2:料金・コストパフォーマンス

月額料金だけでなく、初期費用・機材費・解約違約金も含めたトータルコストで比較しましょう。

月額帯(税込)利用イメージ代表的なサービス
0円著作権フリー音源/ラジオ無料サイト+ラジオ
550〜2,000円オリジナル楽曲中心の低コストサービスSimple BGM、らくネット、BGM House
2,000〜4,500円標準的なサブスクサービスOTORAKU
6,000円~大手・設置サポート型サービスUSEN MUSIC

無料トライアル期間があるサービスを選べば、実際に使ってから契約を判断できるので安心です。

ポイント3:楽曲数とジャンルの豊富さ

お店の雰囲気に合ったジャンルが揃っているか確認しましょう。楽曲数の絶対値だけでなく、チャンネル設計・ジャンルの適合性・更新頻度・無料トライアルでの使用感もあわせて確認するのがおすすめです。

たとえばOTORAKUは1,500万曲以上配信しており、幅広いジャンルから選びやすいのが特徴です。一方、BGMC Stationは約5,000曲ながらカフェ系インストゥルメンタルに特化しており、業種や用途が合えば十分活用できます。「自店舗の用途に合うか」が選定の核です。

ポイント4:機能性

お店の運営方針に合わせて、以下のような機能があるか確認しましょう。

  • 時間帯・曜日ごとのスケジュール再生
  • 業種別・シーン別チャンネル
  • オリジナルプレイリスト作成
  • 複数店舗・複数アカウント対応

ポイント5:サポート体制

機材のトラブルや設定の問題が起きたとき、すぐに相談できるサポート窓口があるかも重要なチェックポイントです。業界最大手のUSEN MUSICは電話・訪問サポートが充実しており、特にITに不慣れな方や多店舗展開のオーナーには心強い選択肢です。

予算別で探す!店舗BGMの選び方

「結局いくらかけるべき?」という疑問に、月額予算別に整理してお答えします。まずはご自身の予算に合うレンジから検討するのがおすすめです。

月額予算選べる方法向いている店舗
月額0円著作権フリー音源サイト(DOVA-SYNDROME 等)、地上波テレビ・AM/FMラジオとにかくコストを抑えたい店舗。選曲の幅は狭く、CMが入ることもあります。
月額〜2,000円OTORAKU 等のアプリ型店舗向けBGMサービスコストと使いやすさのバランスを取りたい店舗。スマホ/タブレットで運用可能。
月額〜5,000円OTORAKU 上位プラン/USEN MUSIC ベーシック業種別プレイリストや選曲サポートが欲しい店舗。
月額6,000円〜USEN MUSIC+専用チューナー・有線放送音響設備込みでプロ仕様の環境を求める店舗。安定性とサポート重視。

まずはコストを抑えたい方には月額500〜2,000円程度の「店舗BGMアプリ」がおすすめです。無料トライアルを活用して試してみることを強くおすすめします。

結局どこがおすすめ?店舗BGM主力サービス・USEN MUSIC × OTORAKU 徹底比較

こちらでは、当社の取次実績で大半をカバーするUSEN MUSIC × OTORAKUの2サービスを紹介します。

【まずはここから】USENの2大主力サービス:USEN MUSIC × OTORAKU 早見表

店舗BGMサービスは10社以上ありますが、当社の取次実績で大半をカバーするのは、業界最大手USENが展開する機能重視の「USEN MUSIC」と、コスパ・スピード重視の「OTORAKU」です。

両サービスとも同じUSENグループが運営しているため、JASRACの著作権処理・サポート体制・接続インフラに共通の安心感があります。

比較項目OTORAKUUSEN MUSIC
ポジショニングコスパ・即日利用重視機能充実・AI・店内放送重視
月額(税抜)3,280円〜(税込3,608円〜)6,000円〜(税込6,600円〜)
初期費用(税抜)3,000円〜(税込3,300円〜)30,000円〜(税込33,000円〜)
JASRAC契約込み込み
チャンネル・楽曲600プレイリスト・1,500万曲以上1,100チャンネル以上・500万曲以上
AI自動編成
店内アナウンス
専用機器なし(スマホ・タブレットで即日利用)USEN MUSIC本体(専用タブレット)
利用開始即日最短1週間程度
向いている店舗個人店・小〜中規模/導入コストとスピードを抑えたい中〜大規模・チェーン店/機能性とサポートを重視

店舗オフィス経営.COM経由でお申し込みいただいた場合、工事費キャッシュバック等、公式から直接お申し込みされる場合にはご案内できないお得な特典をご用意しています。

店舗BGMに関するご相談だけでも大歓迎です。ぜひ以下のリンクよりお問い合わせください。

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① OTORAKU(オトラク)

USENグループが運営するアプリ型サービス1,500万曲以上という圧倒的な楽曲数が最大の強みです。スマホ・タブレットで即日利用開始でき、自由にプレイリストを作成できます。

項目詳細(税込)
月額料金3,608円〜
初期費用3,300円~
JASRAC契約料金に含む
対応端末iOS / Android
楽曲数1,500万曲以上

メリット

  • 圧倒的な楽曲数(業界トップクラス)
  • 自由なプレイリスト作成機能
  • 豊富な業種別チャンネル

デメリット

  • 最低契約期間あり
  • 途中解約は違約金が発生する可能性

>>OTORAKUのお申込みはこちら

② USEN MUSIC

60年以上の実績を持つ業界最大手、USENグループが提供する店舗向けの最新BGMサービスです。AI自動編成・店内アナウンス機能が搭載され、業種・客層・時間帯に合わせた最適なBGMが自動で流れる仕組みになっています。

項目詳細
月額利用料6,600円~
初期費用33,000円~
JASRAC契約料金に含む
対応端末USEN MUSIC本体(8インチ・タブレット/LTEモデル・Wi-Fiモデルから選択)
楽曲数・チャンネル数500万曲・1,100チャンネル以上

メリット

  • 圧倒的なブランド信頼性
  • 電話・訪問サポートが充実
  • 多店舗向けプランが充実
  • 国内主要レーベルから海外インディーズレーベルまで幅広い楽曲に対応(500万曲・1,100チャンネル以上)

デメリット

  • 月額・初期費用ともOTORAKUより高め

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【知らないと危険】店舗BGMの著作権問題を完全解説

店舗BGMで最も重要かつ見落とされがちなのが、著作権の問題です。「みんなやっているから大丈夫」は絶対に通用しません。

なぜ個人向けサブスクは店舗で使えないのか?

SpotifyやApple Musicなどの個人向け音楽配信サービスは、利用規約に「個人的かつ非商業的な利用に限定」と明記されています。つまり、これらのサービスは「家庭で楽しむための契約」であり、お店で流すことは契約違反になります。

「お金を払っているんだから問題ないのでは?」と思う方もいますが、個人契約では音楽を「公衆に向けて送信・演奏する権利」が含まれていません。店舗でBGMとして流すためには、別途、商用利用を認めた契約が必要になります。

著作権違反するとどうなる?罰則と訴訟事例

著作権法違反は、決して軽い問題ではありません。著作権法119条では、以下の罰則が規定されています。

罰則:10年以下の懲役または1,000万円以下の罰金(またはその両方)。

法人が業務に関連して侵害を行った場合は、3億円以下の罰金が科される可能性があります(著作権法第124条)。

JASRACは過去、長期にわたり著作権使用料を支払わずに店舗BGMを利用していた飲食店や理美容店などに対して、民事調停や訴訟を申し立てた事例があります。「知らなかった」では済まされないのが著作権のリスクです。

合法的に店舗BGMを流すための基礎知識

JASRAC(日本音楽著作権協会)は、音楽著作権の管理を行う団体です。商用利用のBGMを流すためには、著作権管理団体(JASRACなど)への申請と使用料の支払いが必要になります。

使用料の目安(参考:JASRAC公式サイト)

  • 広さ500㎡までのお店:年間6,600円(税込)程度から
  • 広さによって段階的に増額されます
  • 医療・福祉施設など一部の施設は使用料が免除になる場合があります

ただし、USENやOTORAKU(オトラク)などの「店舗向けBGMサービス」を契約すれば、著作権処理はサービス側が行ってくれるため、自分でJASRACに申請する手間は不要です。

初心者でも安心!店舗BGM導入の5ステップ

「何から始めればいいかわからない」という方のために、導入の流れを5つのステップで説明します。

STEP 1:予算とニーズを明確にする

まず、以下のチェックリストで自分のニーズを整理しましょう。

  • 月々BGMにかけられる予算はいくら?(目安:〜0円 / 〜2,000円 / 〜5,000円 / 5,000円以上)
  • 店の広さはどのくらい?(〜30坪 / 30〜100坪 / 100坪以上)
  • 絶対に必要な機能は何?(選曲のカスタマイズ / プレイリスト管理 / 複数拠点対応など)
  • お店のコンセプト・ターゲット層は?(ファミリー向け / 大人向け / トレンド感重視など)

STEP 2:導入方法とサービスを選ぶ

STEP1の結果をもとに、「結局どこがおすすめ?店舗BGM主力サービス・USEN MUSIC × OTORAKU 徹底比較」などを見て、導入するサービスを選びましょう。いきなり契約せず、まずはプロの意見を聞いて決めることも大切です。

可能であれば、無料トライアルも試してみましょう。

STEP 3:必要な機材を準備する

基本的に必要な機材は「スマートフォン or タブレット」「スピーカー」「場合によってはアンプ」の3点です。

スピーカーは、店舗の広さやレイアウトに応じて適切に配置することで、音を均一に届けやすくなります。ただし、広い店舗や複数のスピーカーを使う場合はアンプが必須となります。Bluetoothスピーカーは手軽ですが、店舗の規模や設置環境によっては有線接続の方が安定して運用できる場合があります。

STEP 4:契約と初期設定を行う

サービスと契約する際は、以下の点を必ず確認してください。

  • 契約期間(月額 or 年額、最低契約期間の有無)
  • 解約条件(違約金・解約申請のタイミング)
  • 初期費用(チューナーレンタル料・設置工事費など)

なお、以下のリンクから申し込まれた方には、特典をご案内できる場合がありますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

STEP 5:運用を開始し、改善する

運用開始後も、以下の点に注意しながら継続的に改善を行いましょう。

  • 適切な音量の目安は「お客様同士の会話が妨げられない程度」
  • 月に1〜2回はプレイリストを見直し、マンネリを防ぐ
  • 時間帯や曜日によって選曲を変え、客層に合わせた雰囲気をつくる

店舗BGMでよくある失敗例と5つの対策

事業計画で外せない項目をチェックリスト形式でご紹介!

BGM導入で失敗しないために、よくある5つの失敗例を事前に把握しておきましょう。

【失敗例1】個人向けサブスクを使っていたら警告が来た

SpotifyやApple Musicは個人利用専用のサービスです。店舗で流すことは利用規約違反となる可能性があり、利用方法によっては著作権上の問題につながる場合があります。

対策として、速やかに店舗用BGMサービスに切り替えましょう。多くのサービスで無料トライアルが用意されているので、まずは試してみることをおすすめします。

【失敗例2】音量が大きすぎてお客様からクレームが来た

BGMは店舗の雰囲気を演出する「背景音」として使われることが多いものです。音量が大きすぎると会話の妨げになり、お客様の不快感に直結します。

対策として、「お客様同士の会話が普通にできる音量」を基準に設定しましょう。スタッフが店内の複数箇所で音量を確認する習慣をつけることが大切です。

【失敗例3】お店の雰囲気とBGMがまったく合っていない

たとえば高級フレンチのレストランでJ-POPが流れていると、店舗コンセプトとのミスマッチが生まれる可能性があります。

対策として、ターゲット客層、価格帯、インテリアのコンセプトに合ったジャンルを選びましょう

【失敗例4】安いスピーカーを選んで音質が悪かった

低価格のスピーカーでは、設置環境によっては音が割れたり、こもったりする場合があります。

対策として、スピーカーには適切な予算をかけましょう。一般的な小型店舗であれば、1〜2万円程度のパワードスピーカーで十分な音質が得られます。機材選びに迷ったら、USENなどの専門業者に相談するのも一つの手です。

【失敗例5】高額なサービスを契約して後悔した

「大手だから安心」と飛びついて契約したものの、使わない機能に月額費用を払い続けているケースがあります。

対策として、STEP1のチェックリスト「本当に必要な機能」を明確にしてから契約しましょう。まず無料トライアルで使用感を確かめてから判断することが重要です。

店舗BGMに関するよくある質問

Spotifyは本当に店舗で使えないの?

はい、店舗BGMとしては使えません。SpotifyやApple Musicなどの個人向け音楽配信サービスは、利用規約で「個人的かつ非商業的な利用」に限定されており、店舗での商用利用は規約違反になります。さらに、利用方法によっては著作権法上の問題が生じるリスクもあります。

店舗でBGMを流す場合は、OTORAKU(オトラク)やUSEN MUSICなど、JASRAC契約済みの店舗向けBGMサービスの利用を検討しましょう。

店舗BGMに必要な機材は自分で用意する必要がありますか?

サービスによって異なります。USEN MUSICのように専用チューナーをレンタル提供するサービスもあれば、OTORAKU(オトラク)のようにスマートフォン・タブレット・スピーカーを店舗側で用意するサービスもあります。基本的に必要な機材は「スマホ/タブレット」「スピーカー」「場合によってはアンプ」の3点です。広い店舗や複数スピーカーを使う場合は、アンプなどの音響機器が必要になることがあるため、サービス選定時に初期費用と機材の要否をあわせて確認しましょう。

小規模店舗でもJASRAC手続きは必要ですか?

はい、原則として必要です。店舗の広さに関わらず、楽曲を公衆に向けて演奏・送信する場合は著作権の手続きが必要になります。ただし、JASRAC契約済みの店舗向けBGMサービスを契約すれば、店舗側のJASRAC個別手続きは不要です。また、医療・福祉施設等の一部施設は、条件を満たすことで使用料が免除になる場合があります。詳細はJASRAC公式サイトでご確認ください。

店舗BGMにおすすめのサブスクサービスはどれですか?

業界最大手はUSEN MUSIC(サポート充実)、楽曲数最大はOTORAKU(1,500万曲以上)です。詳細は早見表をご覧ください。

サブスクと買い切り音源、どちらが店舗向きですか?

運用負担の少なさという観点ではサブスクの方が向いているケースが多いです。理由は以下の3つです。

  • 著作権処理がサービス側で完結
  • 楽曲が定期的に更新されてマンネリ化しない
  • 月額プランや無料トライアルを選べば、買い切り音源より試しやすい場合がある

JASRAC管理楽曲を収録した市販CDや配信音源を店舗BGMとして使う場合は、原則としてJASRAC等への手続きが必要です。さらに、別媒体(CD-R・携帯音楽プレイヤー等)にコピーして使う場合は、複製に関する手続きが別途必要になる場合があります。

【注意】サブスクの長期割引プランは最低契約期間(1〜3年)や違約金が設定されていることが多いため、契約前に必ず確認してください。短期で解約したい場合は、最低契約期間のない月額プランを選びましょう。

店舗で著作権フリーBGMを使えばJASRAC手続きは不要ですか?

条件次第で不要となります。具体的には以下の4つです。

  • パブリックドメイン(著作権が消滅した楽曲):手続き不要
  • CC0:完全に自由(手続き不要)
  • CC BY:クレジット表記等の条件を守れば商用利用可
  • 自社制作楽曲:自社が著作権を保有していれば手続き不要

ただし、利用規約・著作隣接権(実演・レコード製作者の権利)・各サイトの条件を必ず確認してください。「著作権フリー」と表示されていても、商用利用や改変の可否はサービスごとに異なります

著作権フリー音楽の詳細・おすすめサイトは店舗BGMで使える無料・著作権フリー音楽のおすすめサイト6選をご覧ください。

店舗でYouTubeやラジオを流していい?

YouTubeは、店舗BGM用途では避けるべきです。YouTube上の動画・音楽を通常再生して店舗BGMとして流す使い方は、YouTube規約上の個人的・非商業的利用の範囲を超えるおそれがあります。

地上波テレビ・AM/FMラジオを家庭用受信装置でそのまま流す場合は、一般的に追加の許諾手続きは不要とされています。ただし、以下の場合は手続きが必要です。

  • radikoなどのインターネットラジオ
  • 放送を録音して流す
  • 家庭用受信装置以外を利用する

業種別に向いている店舗BGMサービスは?

  • 飲食店:OTORAKU(楽曲豊富・プレイリスト自由)
  • 美容室・サロン:OTORAKU(こだわり選曲)
  • アパレル・小売:USEN MUSIC(チャンネル数が多く業種別編成を選びやすい)
  • クリニック:USEN MUSIC(医療機関向けカテゴリ)
  • オフィス:BGM House(低コスト)

解約金や最低契約期間はありますか?

多くのプランで最低契約期間(1〜3年程度)が設けられており、期間内に解約する場合は違約金が発生するケースがあります。契約前に必ず確認してください。

まとめ|あなたの店舗にベストなBGMサービスは

店舗BGMを選ぶうえで最も重要なのは、①著作権をクリアすること、②店のコンセプトと予算に合わせることの2点です。この2点を押さえれば、BGMはお店の大きな武器になります。

①を確実にクリアするには、「JASRAC込みの店舗向け音楽配信サービスを契約する」のが、もっとも安全で運用負担も小さい選択肢です。なかでも当社の取次実績で約9割以上を占めるのが、業界最大手USENが展開する2つの主力BGMサービス「USEN MUSIC」と「OTORAKU」です。

「うちの店ならどちらが向いている?」「今かけているBGMは契約上問題ないだろうか?」と少しでも気になっている方は、まずは無料相談からお試しください。当社からのお申し込みは、USEN直接のお申し込みでは適用されない工事費キャッシュバック等の代理店特典をご用意しており、初期費用を大きく抑えてご導入いただけます。電話一本・フォーム送信だけで、業種・店舗規模・ご予算に合わせた最適なプランをご提案します。

以下のリンクより、ぜひ無料相談へとお申し込みください。

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