フレッツ光のひかり電話オフィスA(エース)はどのようなサービスなの?

最終更新日:

「オフィスでひかり電話利用を検討しているが、どのプランを選べばいいのか悩む」
「ひかり電話オフィスタイプとひかり電話オフィスA(エース)の違いがよくわからない」

このような方はいらっしゃいませんか?

ひかり電話にはオフィス利用に最適なプランが存在していますが、どれを選べばいいか悩むもの。

そこで今回は、フレッツ光のひかり電話オフィスA(エース)について、オフィスタイプとの違いについても触れながらご紹介します。

法人フレッツ法人フレッツ

オフィス利用に最適なフレッツ光の電話サービスについて

ビジネスでひかり電話を利用するプランには、ひかり電話オフィスタイプとひかり電話オフィスA(エース)が存在します。

どちらも事業で光IP電話を利用する上で最適なプランなのですが、ビジネスで最適である理由として、チャネルや電話番号を追加できるという点を挙げることができます。

2つのプランともに、チャネルと電話番号を追加できるというものの、その上限には違いが存在し、さらには追加料金も異なります。

ですので、ビジネス向けのひかり電話プランを決める際には、それらの点に注目する必要があるのです。

ひかり電話オフィスA(エース)の特徴について

ひかり電話オフィスA(エース)は、ビジネスシーンで役立つオプション機能を標準装備しているという特徴があります。

ひかり電話オフィスタイプを選びオプションサービスをそれぞれ個別で追加するよりも、ひかり電話オフィスA(エース)は基本サービスとしてオプション利用することができるので、個別追加と比較して格安です。

「じゃあ、オフィスA(エース)に含まれるオプションサービスが不要である場合は、オフィスタイプを選ぶといいのかな?」と思われるかもしれませんが、そこだけで判断することはできません。

なぜなら、先述した通り、チャネルと電話番号追加の上限に違いがあるからです。

それぞれのチャネル数と電話番号数について

それでは、オフィスタイプとオフィスタイプA(エース)チャネル数と電話番号数についてみていきましょう。

ひかり電話オフィスタイプ

<基本のひかり電話オフィスタイプのチャネル数と電話番号数>

基本のチャネル数:3
基本の電話番号数:1
料金:1,300円(税抜き)

<ひかり電話オフィスタイプの追加上限数>

最大チャネル数:8まで
最大電話番号数:32まで
1チャネル追加料金:400円(税抜き)
1電話番号追加料金:100円(税抜き)

ひかり電話オフィスA(エース)

<基本のひかり電話オフィスA(エース)のチャネル数と電話番号数>

基本のチャネル数:1
基本の電話番号数:1
料金:1,100円(税抜き)

<ひかり電話オフィスA(エース)の追加上限数>

最大チャネル数:300まで
最大電話番号数:7,000まで
1チャネル追加料金:1,000円(税抜き)
1電話番号追加料金:100円(税抜き)

※上記は2020年7月26日現在の税抜き価格になります。

ひかり電話オフィスA(エース)は大規模オフィスにも対応

ひかり電話オフィスA(エース)は、追加できるチャネル数と電話番号数がひかり電話オフィスタイプよりも多いことから、大規模オフィスの場合は、ひかり電話オフィスA(エース)が最適であるという事が言えます。

逆に、最大チャネルが32までで対応可能な比較的小規模なオフィスの場合は、ひかり電話オフィスタイプが最適であるという事が言えます。

まとめ:フレッツ光のひかり電話オフィスA(エース)はどのようなサービスなの?

いかがでしたか?
今回の記事をまとめますと、
・ひかり電話オフィスA(エース)はオプションサービスが標準装備されている
・オフィスA(エース)とオフィスタイプの違いはチャネルと電話番号の上限数
・大規模オフィスの場合はオフィスA(エース)が最適
であるという事でした。

ひかり電話のプランは様々存在するので選ぶのに迷ってしまいますが、オフィスA(エース)とオフィスタイプで悩んだ場合には、規模の大きさやオプションの標準装備は必要か?という点に目を向けて考えるとよいでしょう。

この記事は執筆された時点での情報を元に記載されております。文書・写真・イラスト・リンク等の情報については、慎重に管理しておりますが、閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
記載内容や権利(写真・イラスト)に関するお問合せ等はこちら

\ SNSでシェア /

電話番号やインターネットの新規スピード取得