【オフィス用電話】おすすめのビジネスフォンメーカーを大公開!

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ビジネスに必要不可欠なビジネスフォンは、さまざまなメーカーから販売されています。
その種類の多さから、どこのメーカーにするか迷う方も多いでしょう。

そこで今回は、おすすめのビジネスフォンメーカーを6つご紹介します。

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おすすめのビジネスフォンメーカーその1:NTT

電話と言えばNTT。大手メーカーならではの信頼感・安心感による根強い人気を誇り、ビジネスフォン市場でもトップシェアを誇っています。
NTTが提供するひかり電話を使用するなら、NTTが販売しているビジネスフォンの機種を選ぶのがおすすめです。

接続数が1台から最大480台まで幅広く、拡張性にも優れています。
比較的価格の安い機種のビジネスフォンがあることや、流通数が多いため故障時にスムーズな対応が期待できるのもNTTの特徴です。

また、市場での流通数が多いので、状態の良い中古のビジネスフォンを選択肢に入れることもできます。

おすすめのビジネスフォンメーカーその2:NEC

NECのビジネスフォンは中小企業から大企業まで、幅広く導入されています。 
NECのビジネスフォンは使いやすいと評判で、業種に関わらず人気となっていますが、特にコールセンターでよく使用されている事から製品の良さが伺えます。

待機時間の長いオペレーターから順番に着信する「待機時間優先ルーティング」や、オペレーターの対応スキルに応じて着信先を決定する「スキルベースルーティング」といった機能を備えた機種は、コールセンターでとくに高い評価を得ています。

おすすめのビジネスフォンメーカーその3:SAXA

NECと並んでシュアを誇っているのはSAXA(サクサ)のビジネスフォンです。
SAXAのビジネスフォンが人気な理由は、便利機能が豊富なことと、比較的価格の安い機種が多いことです。

価格の安いビジネスフォンは故障が多いのではないかと心配になりますが、SAXAは公衆電話を作っていた古株メーカーなので安心です。
使うユーザーを考慮したデザインや、どのようなオフィスにも合わせることができるものが多い点もSAXAの特徴です。

おすすめのビジネスフォンメーカーその4:日立

日立の特徴は、接続台数によって主装置を選ぶことができる点です。
また、機能性・デザイン性・利便性・耐久性どれをとっても申し分ない万能型ビジネスフォンが多いです。

特にデザイン性に優れており、バリエーションも豊富なことから、幅広い業種において日立のビジネスフォンが導入されています。 
主装置の拡張性も優れていて増設も簡単なので、将来的にオフィスの増設を考えている方は、日立のビジネスフォンにすれば後々のコストを抑えることができます。

おすすめのビジネスフォンメーカーその5:Panasonic

Panasonicは多くの機能が備わっていながらも操作が分かりやすいことで、医療・福祉施設などから高い評価を得ているメーカーです。

ビジネスフォンからのボタン操作でドアの解錠・施錠ができる、電気錠連動機能を搭載する機種もあります。
家電メーカーとしての経験を活かしていている点も、Panasonicのビジネスフォンの特徴です。

おすすめのビジネスフォンメーカーその6:IWATSU(岩崎通信機)

IWATSUは、ビジネスフォンの使いやすさを重視したい方にオススメのメーカーです。
また、使いやすさだけでなく耐久性にも定評があります。
省エネ設計で待機応答中の電力を大幅に削減してくれる機種もあるので、コストパフォーマンスも抜群です。

まとめ:【オフィス用電話】おすすめのビジネスフォンメーカーを大公開!

今回ご紹介した他にも、ビジネスフォンを販売している国内メーカーは存在し、外資系メーカーもビジネスフォン市場に参入しています。
ビジネスフォンにはメーカーごとの特徴がありますが、同じメーカーでも機種によって同時通話が可能なチャンネル数、備わっている機能も拡張性も違います。 

機種による特徴の違いは多岐にわたるので、機能やスペックでいくつか候補を挙げ、予算感に合わせて機種を絞り込んでいくとよいでしょう。

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